2017年03月01日
ロミオとジュリエット
こんにちは。歌クラブの高木です。
先日久しぶりに正統派のバレエを見ました。NBA バレエ団という日本のバレエ団です。
根強く記憶にあるのは｢モンテカルロ…｣男性ばかりのパロディバレエ。そして舞台総合芸術といえば｢オペラ｣しか思い浮かばない今日このごろ。
｢ロミオとジュリエット｣がどのように表現されるのか…
（アリアが聞こえてこないかなーと変な期待もしながら）全身で表現する喜怒哀楽にのめり込み、あっという間の２時間半でした。中でも、ティボルト役の土橋冬夢さんの跳躍の高さと滞空時間は半端なかった！
一番テンションが上がったのは、キャピュレット家の舞踏会のシーン。前に田中麻佑子先生のリサイタルで聴いたあの曲！
そうです。ロミジュリの作曲家がプロコフィエフだったのをこの時に思い出したのでした(￣∇￣*)ゞ
バレリーナまでの柔軟性は求めないけど、オペラを歌うのだって身体を使いますから、色々な態勢でも歌える程度は必要ですね。
今年はコツコツ、毎日ストレッチを頑張ります！
写真が横向きでゴメンなさい。
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イプシロン ピアノクラブ 高木
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