歌うこと
皆さま、こんにちは、岡部です。
最近はめっきり朝、晩が涼しくなり秋ぽっくなってきましたね。
皆さまは秋を先取りされましたか?
わたくしは、自然の恵みに感謝しながら秋の味覚の代表的果物とも言えるぶどうをいただきました。
鮮やかな黒味がかった紫色をしたぶどう、自然の発色はやはり美しいですね。
そしてぶどうと言えばワイン、赤ワインが飲みたくなりました。
また、ぶどうといえば山上先生です。葡萄の会というネーミングもそうです。
なぜ、葡萄の会という名前をつけたかは山上先生にお聞きになってくださいね。
そして、いよいよ芸術の秋です。
これまで練習に打ち込んできましたが、最近、色々教えて下さる恩人の方の話を想い出しながら、練習方法を変えています。
これまで、全てを歌いながら練習するということは、バッハ以外ではやってきませんでした。バッハの曲は、歌わないと絶対に弾けないからです。
それ故、ショパンやベートゥヴェンなど歌いながら練習はしてこなかったのです。
私の知り合いのドラム奏者は歌えないと叩けない、歌えるフレーズだから表現できる。とおっしゃっており、どんなに複雑なリズムやフレーズでも歌えるまで練習する!と教えてくれました。
これは、ピアノでも同じで、歌えないのは弾けてないということを再認識したのです。
ですけど、早いパッセージ、まどろっこしいフレーズは至難の技です。
とても苦労はしますが、これをやらねば、何も変わらない!と思い、我慢して練習しています(笑)
歌うことの重要さを改めて感じている今日この頃です。
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イプシロン ピアノクラブ
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