山上有紀子先生のレッスンその2
皆さま、こんにちは、岡部です。
皆さまはお花見されましたか？
今週末が見頃らしいですね。
わたくしもお花見したいですね。
先日、アナザスカイという番組に花田優一さん(貴乃花親方の息子さん)が出ていて、とても感銘し、感化されました。
花田優一さんは靴職人なのですが、2年間フィレンツェで修業され、その街を訪れる旅でした。
花田優一さんはまだ21才の若さでとても雰囲気があり、言葉一つ一つに重味を感じました。
花田優一さんが言った言葉で一途に打ち込むものがかればそれはサラリーマンであろうが職人です。そして、骨身を削らず一つの道を極める人こそ職人だと。
これは、芸術と相通じるものがあり、私も山上先生の門下生になり、修業をする気持ち、弟子入りした気持ちで練習していた日々を想い出しました。
先日も山上先生のレッスンを受けて参りましたが、一言では言えない感動を受けました。
やっぱり、山上先生は素晴らしい！！と心から尊敬しました。
展覧会の絵についての、表現は他の曲と違い、スケールが大きく、凱旋門の扉を叩くようにとか、山上先生の語意の豊かさから、また展覧会の絵に対するものが変わってきました。
山上先生に技術などで勝負するというのはかないませんが、山上先生に私の音楽を認めてもらいたいのと、自分にしか出来ない音楽を追求していきたいと強く心に思いました。
これから、イプシロンの生徒さんは発表会に向けての山上先生の特別レッスンがあります。
ぜひ、山上先生のレッスンを無駄にせず、山上先生がおっしゃる言葉を聞き逃さず、山上先生が弾いてくださるのをぬすみとってください。
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イプシロン ピアノクラブ
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